鳥栖市議会 2021-06-26 09月08日-02号
そして昨年6月の一般質問では、中等度難聴児に対して、FM補聴システムの購入費用が自費であるため、学校備品として整備していただきたいと申し上げ、その必要性について検討していくとの御答弁を頂きました。 再度お尋ねをいたしたいと思います。 難聴児支援について、授業にFM補聴システムを活用するに当たって検討していただいたと思いますが、学校備品にすることへの見解を伺います。
そして昨年6月の一般質問では、中等度難聴児に対して、FM補聴システムの購入費用が自費であるため、学校備品として整備していただきたいと申し上げ、その必要性について検討していくとの御答弁を頂きました。 再度お尋ねをいたしたいと思います。 難聴児支援について、授業にFM補聴システムを活用するに当たって検討していただいたと思いますが、学校備品にすることへの見解を伺います。
現在、身体障害者の認定基準が、40センチ以上の距離で発生された会話語を理解し得ない70デシベル以上となっておりまして、このため両耳の聴力が70デシベル未満の軽度・中等度難聴児に対しましては、身体障害者福祉手帳の交付対象とならないことから、補聴器の購入に当たっては、全額自己負担となっております。